カテゴリー: 印刷に関係する用語

目次(もくじ)

目次(もくじ)とは、本や冊子などの書籍の本文中の各章や節などの見出しと、そのページ番号(ノンブル)を記載したものです。書籍を読み始める前に、全体の構成を把握するのに役立ち、必要な章や節をすぐに見つけることができます。 目...

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凡例(はんれい)

凡例(はんれい)とは、本文中の用語、略語や例則、図や表などの資料に使用されている記号などの意味を説明するもので、資料を読みやすく理解しやすくするために使用されます。 凡例は、通常、資料の冒頭または末尾に記載されています。...

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序文(じょぶん)

序文(じょぶん)とは、本の冒頭に書かれた文章で、序、はしがき、まえがきなどとも呼びます。著者は、本の概要や目的、読者へのメッセージなどを述べており、読者が本を読む前に、本の全体像を把握するのに役立ちます。 序文の長さは、...

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口絵(くちえ)

口絵(くちえ)とは、本の巻頭に挿入される絵や写真のことで、本の全体の雰囲気や内容をわかりやすく伝える役割を果たしています。また、本の装飾としても重要な役割を果たしています。 口絵は、本の種類によって様々です。小説には、登...

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共紙(ともがみ)

表紙と本文に同じ用紙を使うこと。印刷・製本時に工程が簡略されるのがメリットです。

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