9月29日
今年3月に開幕した「ヤマエ久野九州アジアリーグ」は、九州を主な舞台にした日本のプロ野球独立リーグです。この初代王者に、熊本県内初のプロ球団「火の国サラマンダーズ」が輝きました!
今シーズン公式戦終了後の9月28日、球団結成からスポンサー企業の1社でもある弊社に「火の国サラマンダーズ」の皆様が優勝報告にいらっしゃり、全社でお迎えしました!
弊社にいらっしゃったのは、「火の国サラマンダーズ」の3選手と球団事務所の菅沼様。
3選手を背番号順に紹介すると・・・
背番号16 武内 未来(たけうち・みく)投手
弱冠二十歳ながら先発ローテーションの一角を担う。今季3勝をあげてリーグ5位の好成績。
背番号29 橋詰 循(はしづめ・じゅん)投手
190センチの長身から繰り出すストレートは最速153キロ! 速球派ピッチャーで、リリーフに活躍。
背番号44 水本 大志(みずもと・たいし)外野手
本塁打(6本)、打点(42点)、安打数(53安打)でリーグ1位。打率もリーグ2位(.303)で、文字通りサラマンダーズの主砲。
冒頭、サラマンダーズの皆さんから「一年間ファンやスポンサー様にご支援いただき、リーグ優勝できました」とご報告がありました。
これに対して弊社社長の城野斉が「リーグ優勝おめでとうございます。来シーズンも熊本を盛り上げてください。我々もできるだけ応援していきたいと思います」とお祝いを申し上げました。
その後、橋詰投手が実際に使ったホーム・ユニフォームに3選手がその場で直筆サイン。プレゼントしていただくというサプライズがあり、大変盛り上がりました。
ちなみにサイン入りのユニフォームは、記念に社員が集う大会議室に掲示しました! 城野印刷所にお越しの際は、ぜひご覧くださいね。
最後に弊社社長を囲んで記念撮影・・・プロ野球選手は背が高い! 橋詰投手の隣で写った弊社女性社員は「胸のロゴマークが私の顔の横にある!」と驚いていました。
ヤマエ久野九州アジアリーグは、来シーズンから「福岡北九州フェニックス」が新たに参加することが決まっていて、ますます盛り上がりそうです!
サラマンダーズの本拠地リブワーク藤崎台球場(藤崎台県営野球場)では、選手の活躍を間近に見ることができます! 今シーズンは終了しましたが、来季のシーズンが開幕したら、ぜひ皆様もサラマンダーズの活躍を球場でご観戦ください!
城野印刷所は火の国サラマンダーズのスポンサー企業として、これからもチームを応援し、盛り上げていきたいと思っています!